みなさんこんばんわ。
今年になって、ホームのように利用している、江丹別若者の郷キャンプ場。
そのキャンプ場がある旭川市江丹別の今朝の最低気温、
マイナス0.3度だったのですね。
どおりで朝寒かったわ。
早いもので来月末には雪中キャンプなんだな・・・遠い目 (--)
話変わりますが、キャンプ場にキャンプを楽しみに毎週末行っているので、
せっかくだからブログでも始めて、
ただのキャンプ報告ですけど、皆さんに見てもらおうかな、
って思いで今まで何とか続けてきましたよ。
(ホントよく続けてるな)
最近ですが、
ソロキャンパー皆さんの
キャンプ酒&飯が、
見ていてあれが良いのだな?
なんて感じています。
(最近気づいたのか)
そこでですが、
バーボンやワインをカッコよくテーブルに並べたり、
(飲まないね)
焚き火で自作ロストルに鉄製のフライパンで、
ワイルドにステーキ焼いたり、
(食べないな)
しても
しょうがないよね~
(^^;)
結局わたしのブログは、
いつものいつもの内容が続くのですが
(なんで2回)、
いつかブログの更新が止まるまで、
よろしくお願いしますね~
(結局何が言いたかったのかね)
見てくれる皆さんに、
有り難いなって感謝しているのさ(^^)
2016年9月17日(土)~18日(日)
層雲峡オートキャンプ場
近場でずっと行ってみたかったキャンプ場だったのさ。
お気に入りのキャンプ場で、ゆっくりマッタリ過ごすのが良いのでしょうけど、
まだキャンプ始めて丸2年、
行ったことのないキャンプ場に行ってみたい、
ほうが上回っているのですよね(^_^;)
このキャンプ場は層雲峡温泉まで5分ぐらい、
名前はオートキャンプ場ですが、
昔ながらのキャンプ場と言うことで、是非とも行ってみたいと思っていました。
今年もシルバーなウイークと呼ぶのかは判りませんが、
私は休みを取って、スペシャルなウイークにしました(^^)
9月17日からのスペシャルな一週間の始まりです。
気合い入れないで行くぞ~~~
(意味不明)
でスタートは午後3時(笑)
受付で、
テント一張500円ですと言われたので、
ソロでテントにタープ張ったら、もう500円ですか?
との質問に、
はい って、答えられましたよ(^^;)
フリーサイトを利用するので、
場内へと進みます。
通路に沿ってテントが何張りか確認出来ます。
私は1番奥の駐車場に車を止めて、
誰もいない奥のサイトでテントを張る事としました。
うお~誰も居なくていいぞ!!
なんて喜ぶのは早い!!
ここは細長いフリーサイトに沿って、
バンガロー群が立ち並んでいます。
いったい何棟あるのだろう?
ってぐらい建ち並んでいます(*_*)
(25棟あったね)
フリーサイトにテントを張ると、
多くの場所でバンガロー群に見つめられます。
落ち着かないね。
先程の進入路沿いに張ると、
あまり見つめられる感じがしません。
でもそちらには5張りほどあったので、
それはそれで落ち着かないな。
結局ちょっと林間っぽい場所があって、
そこならあまり目立たないので、
今日のテント場はそこにします。
ここリアカーもないので、
奥の駐車場からそれなりの距離で、荷物を手で運ばないとなりません。
フリーサイト好きだから全然気にしないけどね。
というか高規格なオートサイトは使った事もないけどね。
(いつもお財布軽いからね)
さあ今日は一日、目の前のちょっとした林を見つめて過ごすぞ~(笑)
テント設営したら、
場内をぶらっと確認してきますか。
それにしても木の間からバンガロー群見えているね。
私のテント脇の笹薮を挟んで通路があるのですが、
そこから入ってきた方向を眺めた風景。
森林の感じが良いね。
でも天気のせいか、ちょっとジメッとした感じ。
この通路沿いにテントが並んでいました。
というか、そこにしかテント張っている人いなかったな。
通路の向こうに開けた空間があります。
見てみるとファイアーサークル?
の周りの芝が1番綺麗だったから、
ここにテント張らせてくれたら良いのにね~
今は何も使われていないのかな?
その脇にあった炊事場とトイレ。
どちらも清潔にされてはいますが、
年季の入ったキャンプ場だけあって、
炊事場は古くて味わいあるね。
その炊事場。
何だかキャンプ場の広さに比べて、
炊事場が多いような気がしています。
バンガローが25棟もあるからかな?
こちらは管理等側のフリーサイト中央にある炊事場。
3棟並んで建っています。
でも流し部分が崩れたりして、使用禁止のものもあったな。
1番管理等側の炊事場の横辺りが、
フカフカの芝生で良かったかな。
でもこちら側だとバンガロー群に近い・・・(-_-)
向こう側を向いて建っててくれると良かったのにね。
あ、バンガローには、沢山宿泊者がいたので、
じっくり確認はしていませんけどね。
バンガロー側にある炊事場。
奥側の建物ですね。
そして私のサイト側にある炊事場(笑)
右側の建物ですね~
これだけあると水には困らないよな(^^)
まだまだあったかもしれませんが、
何せバンガロー側まではちょっと行けなかったものでね(^^;)
マイミニピーク君へと戻ります。
目立たないように、笹薮の辺りまで来て張ったけど、
何だか蛇が出てきそう(苦笑)。
本日のミニピーク君はインナー無しのローコット寝なので、
下の隙間からテント内に何か入って来たらと思うと、
ちょっと怖いね。
(その覚悟で今日はこのテントなんだろ)
さあ、おおよそどんなキャンプ場なのかわかった所で、
炊爨の時間ですよ~(笑)
暗くなると、辺りが見えないので、
気にならなくなってきたかな。
ちらっとミニピーク君の内部を。
ミニピーク君に合わせて買ったローコットに、
耐寒温度マイナス18度のコールマン化繊シュラフ。
なかなかいい組み合わせですね。
ただ、師匠にも言われたけど、ノースの水玉のシートが可愛くて、
合ってないよね~(^^;)
今は味の無いブルーシートで過ごしてますけどね。
(味がした方が良いのか)
こちら側のサイトには、誰もテントを張っていないので、
静かですが、バンガローの前でBBQをしている人達の喧騒が聞こえてきます。
気になるほどでもないけどね。
さあ、見慣れすぎたメスティン炊爨も完成しました(笑)
でも、これが美味いんだわ~
でストームクッカーで何かしているけど、
あれだねきっと。
もう見せなくても良い世界に入ってきましたが(苦笑)、
デナーの
か・ん・せ・い・です!!
(み・せ・な・く・て・い・い・よ)
ロストルでスキレットでステーキでもやらないと、
見せられないですかね?
(何やったって見せるだろうね)
デナーの後は、
楽しみだった層雲峡温泉へ。
キャンプ場で100円割引券くれたから、行ってくるね。
黒岳の湯へ到着!!
楽しみだわ~(^^)
そうそう、雨予報ではなかったのに、
キャンプ場を出て車を走らせるとすぐ、
道路が濡れています、雨が降ってきました。
温泉に着いても降っています。
ゆっくり温まって戻るか・・・。
素敵なお湯でぽっかぽか。
焚き火がやりたくてキャンプ場へと戻ります。
しかし、残念ながらまだ小雨が降っています。
予報と違うよね。
戻る途中、先程道路が濡れていた辺りを過ぎると、
そこから道路が乾いています。
キャンプ場は降っていませんでした。
不思議だね。
さあ、お楽しみの
ファイアーーーーー!!!
バンガローの外に出ていた方達も片付けを始め、
皆さん建物に入って行きました。
キャンプ場内はとっても静かです。
私はラジオのチューニングを一生懸命合わせながら、
火を見つめています。
静まり返るキャンプ場。
テント泊の方達も、とっても静かに過ごしています。
理想のキャンプがここにある。
もちろん私も、音は最小限にしています。
ラジオの音も、
どこまで聞こえているのか気を配りながら、
絞って行きます。
明日は早く帰って、ファミキャンだからな(笑)
早く眠りますか・・・。
おはようございます。
なんと、夜中に雨音がずっと聞こえていました。
ミニピークは雨漏りなどなく、しっかりと無事でした。
とにかく早く帰らないとなりませんので、
朝ごはんも食べずに撤収です。
だってこれから170キロ先のキャンプ場へ向かうのでね。
帰る前に、
このキャンプ場の名前になっている、
オートサイトを確認に行きます。
「オートサイト¥1500」って、看板が・・・。
「¥500で受付された方は入場できません」・・・・・、
私は500円しか払ってないから、入れないのか・・・・・。
タープ張って1000円払えば入れたのかな(笑)
オートサイトは10区画ほどでしょうか、
本日利用者は誰も居ません。
一区画は狭そうですけど、
オートキャンプ好きの人には穴場なのかも(^^;)
この部分も昔からあったようですが、
このキャンプ場の名前、何年か前まで
「層雲峡青少年旅行村」でした。
設備や場内の様子は全く変わってないと思われますが、
時代の波に乗って、
「オートキャンプ場」に名称変更したのでしょうね。
でもそのオートサイトはこれですからね(^^;)
「層雲峡バンガローキャンプ場」
なんて名称が合っているのかな(^^;)
(好きな事言っていると怒られるよ)
そこと、バンガロー群の間にある
高級炊事場(笑)
500円で受付した方が入れない場所だけあり、
しっかりとした建物ですね~(苦笑)
それにしても炊事場だらけだね~
まだあるのかもしれませんが、
もうぶらぶらしている時間もありません。
さあ、夜中雨でしたけど、
予報通り天気が良くなってきましたよ~
海が待っているので、急いで撤収しますか!!
高級ブレックファストも作りませんし、
ミニピーク君は撤収簡単ですので早いですよ~
午前7時前に撤収し、一旦我が家へと戻ります。
荷物積み替えて、嫁さんと娘ちゃん乗せて行かないとね(^^)
最期に入り口の管理棟を撮影し、
このキャンプ場を後にしました~
次回来ることはありますかね(^^;)
スペシャルウイーク1泊目
キャンプ場代金 500円
走行距離 170キロ
2泊目へと続きます
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