炊事場だらけなソロキャンプ

ペパーミント

2016年10月05日 21:45

みなさんこんばんわ。

今年になって、ホームのように利用している、江丹別若者の郷キャンプ場。
そのキャンプ場がある旭川市江丹別の今朝の最低気温、
マイナス0.3度だったのですね。

どおりで朝寒かったわ。
早いもので来月末には雪中キャンプなんだな・・・遠い目 (--)


話変わりますが、キャンプ場にキャンプを楽しみに毎週末行っているので、
せっかくだからブログでも始めて、
ただのキャンプ報告ですけど、皆さんに見てもらおうかな、
って思いで今まで何とか続けてきましたよ。
(ホントよく続けてるな)


最近ですが、
ソロキャンパー皆さんのキャンプ酒&飯が、
見ていてあれが良いのだな?
なんて感じています。
(最近気づいたのか)


そこでですが、
バーボンやワインをカッコよくテーブルに並べたり、
(飲まないね)
焚き火で自作ロストルに鉄製のフライパンで、
ワイルドにステーキ焼いたり、
(食べないな)


してもしょうがないよね~
(^^;)



結局わたしのブログは、
いつものいつもの内容が続くのですが(なんで2回)
いつかブログの更新が止まるまで、
よろしくお願いしますね~
(結局何が言いたかったのかね)




見てくれる皆さんに、
有り難いなって感謝しているのさ(^^)

2016年9月17日(土)~18日(日)
層雲峡オートキャンプ場


近場でずっと行ってみたかったキャンプ場だったのさ。

お気に入りのキャンプ場で、ゆっくりマッタリ過ごすのが良いのでしょうけど、
まだキャンプ始めて丸2年、
行ったことのないキャンプ場に行ってみたい、
ほうが上回っているのですよね(^_^;)


このキャンプ場は層雲峡温泉まで5分ぐらい、
名前はオートキャンプ場ですが、
昔ながらのキャンプ場と言うことで、是非とも行ってみたいと思っていました。

今年もシルバーなウイークと呼ぶのかは判りませんが、
私は休みを取って、スペシャルなウイークにしました(^^)

9月17日からのスペシャルな一週間の始まりです。
気合い入れないで行くぞ~~~(意味不明)
でスタートは午後3時(笑)

受付で、テント一張500円ですと言われたので、
ソロでテントにタープ張ったら、もう500円ですか?
との質問に、
はい って、答えられましたよ(^^;)



フリーサイトを利用するので、
場内へと進みます。
通路に沿ってテントが何張りか確認出来ます。

私は1番奥の駐車場に車を止めて、
誰もいない奥のサイトでテントを張る事としました。



うお~誰も居なくていいぞ!!






なんて喜ぶのは早い!!
ここは細長いフリーサイトに沿って、
バンガロー群が立ち並んでいます。
いったい何棟あるのだろう?
ってぐらい建ち並んでいます(*_*)
(25棟あったね)

フリーサイトにテントを張ると、
多くの場所でバンガロー群に見つめられます。
落ち着かないね。

先程の進入路沿いに張ると、
あまり見つめられる感じがしません。
でもそちらには5張りほどあったので、
それはそれで落ち着かないな。


結局ちょっと林間っぽい場所があって、
そこならあまり目立たないので、
今日のテント場はそこにします。



ここリアカーもないので、
奥の駐車場からそれなりの距離で、荷物を手で運ばないとなりません。
フリーサイト好きだから全然気にしないけどね。
というか高規格なオートサイトは使った事もないけどね。
(いつもお財布軽いからね)






さあ今日は一日、目の前のちょっとした林を見つめて過ごすぞ~(笑)



テント設営したら、
場内をぶらっと確認してきますか。
それにしても木の間からバンガロー群見えているね。






私のテント脇の笹薮を挟んで通路があるのですが、
そこから入ってきた方向を眺めた風景。
森林の感じが良いね。
でも天気のせいか、ちょっとジメッとした感じ。



この通路沿いにテントが並んでいました。
というか、そこにしかテント張っている人いなかったな。






通路の向こうに開けた空間があります。
見てみるとファイアーサークル?



の周りの芝が1番綺麗だったから、
ここにテント張らせてくれたら良いのにね~
今は何も使われていないのかな?







その脇にあった炊事場とトイレ。



どちらも清潔にされてはいますが、
年季の入ったキャンプ場だけあって、
炊事場は古くて味わいあるね。






その炊事場。



何だかキャンプ場の広さに比べて、
炊事場が多いような気がしています。
バンガローが25棟もあるからかな?




こちらは管理等側のフリーサイト中央にある炊事場。



3棟並んで建っています。
でも流し部分が崩れたりして、使用禁止のものもあったな。





1番管理等側の炊事場の横辺りが、
フカフカの芝生で良かったかな。



でもこちら側だとバンガロー群に近い・・・(-_-)
向こう側を向いて建っててくれると良かったのにね。
あ、バンガローには、沢山宿泊者がいたので、
じっくり確認はしていませんけどね。






バンガロー側にある炊事場。



奥側の建物ですね。






そして私のサイト側にある炊事場(笑)



右側の建物ですね~
これだけあると水には困らないよな(^^)

まだまだあったかもしれませんが、
何せバンガロー側まではちょっと行けなかったものでね(^^;)





マイミニピーク君へと戻ります。



目立たないように、笹薮の辺りまで来て張ったけど、
何だか蛇が出てきそう(苦笑)。

本日のミニピーク君はインナー無しのローコット寝なので、
下の隙間からテント内に何か入って来たらと思うと、
ちょっと怖いね。
(その覚悟で今日はこのテントなんだろ)






さあ、おおよそどんなキャンプ場なのかわかった所で、
炊爨の時間ですよ~(笑)



暗くなると、辺りが見えないので、
気にならなくなってきたかな。






ちらっとミニピーク君の内部を。



ミニピーク君に合わせて買ったローコットに、
耐寒温度マイナス18度のコールマン化繊シュラフ。
なかなかいい組み合わせですね。
ただ、師匠にも言われたけど、ノースの水玉のシートが可愛くて、
合ってないよね~(^^;)

今は味の無いブルーシートで過ごしてますけどね。
(味がした方が良いのか)






こちら側のサイトには、誰もテントを張っていないので、
静かですが、バンガローの前でBBQをしている人達の喧騒が聞こえてきます。



気になるほどでもないけどね。






さあ、見慣れすぎたメスティン炊爨も完成しました(笑)



でも、これが美味いんだわ~
でストームクッカーで何かしているけど、
あれだねきっと。






もう見せなくても良い世界に入ってきましたが(苦笑)、
デナーか・ん・せ・い・です!!



(み・せ・な・く・て・い・い・よ)


ロストルでスキレットでステーキでもやらないと、
見せられないですかね?
(何やったって見せるだろうね)






デナーの後は、
楽しみだった層雲峡温泉へ。
キャンプ場で100円割引券くれたから、行ってくるね。

黒岳の湯へ到着!!
楽しみだわ~(^^)



そうそう、雨予報ではなかったのに、
キャンプ場を出て車を走らせるとすぐ、
道路が濡れています、雨が降ってきました。

温泉に着いても降っています。
ゆっくり温まって戻るか・・・。


素敵なお湯でぽっかぽか。
焚き火がやりたくてキャンプ場へと戻ります。
しかし、残念ながらまだ小雨が降っています。
予報と違うよね。

戻る途中、先程道路が濡れていた辺りを過ぎると、
そこから道路が乾いています。
キャンプ場は降っていませんでした。
不思議だね。






さあ、お楽しみのファイアーーーーー!!!



バンガローの外に出ていた方達も片付けを始め、
皆さん建物に入って行きました。
キャンプ場内はとっても静かです。

私はラジオのチューニングを一生懸命合わせながら、
火を見つめています。






静まり返るキャンプ場。
テント泊の方達も、とっても静かに過ごしています。



理想のキャンプがここにある。






もちろん私も、音は最小限にしています。
ラジオの音も、
どこまで聞こえているのか気を配りながら、
絞って行きます。



明日は早く帰って、ファミキャンだからな(笑)
早く眠りますか・・・。










おはようございます。
なんと、夜中に雨音がずっと聞こえていました。
ミニピークは雨漏りなどなく、しっかりと無事でした。



とにかく早く帰らないとなりませんので、
朝ごはんも食べずに撤収です。
だってこれから170キロ先のキャンプ場へ向かうのでね。






帰る前に、
このキャンプ場の名前になっている、
オートサイトを確認に行きます。



「オートサイト¥1500」って、看板が・・・。






「¥500で受付された方は入場できません」・・・・・、



私は500円しか払ってないから、入れないのか・・・・・。
タープ張って1000円払えば入れたのかな(笑)


オートサイトは10区画ほどでしょうか、
本日利用者は誰も居ません。

一区画は狭そうですけど、
オートキャンプ好きの人には穴場なのかも(^^;)


この部分も昔からあったようですが、
このキャンプ場の名前、何年か前まで「層雲峡青少年旅行村」でした。

設備や場内の様子は全く変わってないと思われますが、
時代の波に乗って、「オートキャンプ場」に名称変更したのでしょうね。
でもそのオートサイトはこれですからね(^^;)

「層雲峡バンガローキャンプ場」
なんて名称が合っているのかな(^^;)

(好きな事言っていると怒られるよ)






そこと、バンガロー群の間にある高級炊事場(笑)



500円で受付した方が入れない場所だけあり、
しっかりとした建物ですね~(苦笑)

それにしても炊事場だらけだね~
まだあるのかもしれませんが、
もうぶらぶらしている時間もありません。






さあ、夜中雨でしたけど、
予報通り天気が良くなってきましたよ~



海が待っているので、急いで撤収しますか!!






高級ブレックファストも作りませんし、
ミニピーク君は撤収簡単ですので早いですよ~



午前7時前に撤収し、一旦我が家へと戻ります。
荷物積み替えて、嫁さんと娘ちゃん乗せて行かないとね(^^)






最期に入り口の管理棟を撮影し、
このキャンプ場を後にしました~



次回来ることはありますかね(^^;)



スペシャルウイーク1泊目

キャンプ場代金 500円

走行距離 170キロ

2泊目へと続きます









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