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道北キャンパーはじめました。

毎週末外で寝てます。北海道でcampしてます。

キャンプ場訪問の巻 その弐

   

先日行った雪キャンプから、

毎日、「雪中キャンプをどう過ごそうかな?」

って考えてばかりいる peppermint でございます。





雪中キャンプ師匠である(勝手に師匠に決定しました)

osamu,KIDさんから色々と影響されて、

せっかく雪キャンプするなら、

新雪をふみふみしてテントを張ろうと思いました。





そこで困るのが ペグ


私の所持しているものなら、エリッゼステークの28㌢でも、

ただ埋まって行くだけだろうね。



ペグの事はまた次回にでも。

(何で?)







一つ、大切な事をosamu師匠に言われたのですが、

極寒を過ごすのにとっても大事なのが、



シュラフ




これはやっぱり

ダウンのお高いやつを購入するしかないですよ~って

言われちゃいました(^^;)




マイナス20度まで下がった極寒のキャンプをするなら、

耐寒温度マイナス30度以下の、

良いシュラフを買いなさいよ~って言われちゃいましたよ(^^;)






判っていますけど、とっても高いよね!!

物にもよりますけど、有名メーカーのなら、

5万円?前後はするかな?





って、マイナス20度でもキャンプする気なの?!


俺?








その前に 暖房器具も無い からね~(爆!!




キャンプ場訪問の巻 その弐

それにしても、

何でもないキャンプ場の写真だね(笑)


2015年10月18日(日)
旭川市江丹別若者の郷




このキャンプ場のある、

旭川市江丹別って、

旭川市の郊外にあるんですけど、

真冬は毎年、

マイナス30度以下になるんですよね~







ちなみに今年は2月4日に


マイナス30.2度 を記録してますね(^^)



その日の平均気温 マイナス20.3度 だってさ、


寒いね(^^)







間違ってこのキャンプ場で、

真冬もキャンプなんて出来たら、


間違いなく、



しぬな(苦笑)












朱鞠内湖畔キャンプ場の帰り道、

お盆に結局見つけられなかったこのキャンプ場に寄ってみました。



江丹別の中心からすぐにあるようですが、

入り口に看板が無いのか見つけられずにいました。









今回は、ここだろうと思った所から丘の上へと進んで行くと、

このキャンプ場を見つけました。









入り口、駐車場に車を止めて。

キャンプ場訪問の巻 その弐

管理棟が見えます。

ここは「若者の郷」という公園や宿泊研修施設、

市民農園等がある自然豊かな広々とした長閑な場所のようです。




そこにキャンプ場もあります。

キャンプ場に隣接して宿泊施設のロッジ5人用と12人用があるようです。

キャンプ場は無料。

一度利用してみたいのですけど、

ここも完ソロ状態になるような所です(^_^;)











駐車場に立つ案内図。

キャンプ場訪問の巻 その弐

見ると結構広いようですね~。

キャンプ場は狭そうですけど(^^;)












キャンプ場部分を拡大。

キャンプ場訪問の巻 その弐

わかりづらいですけど、

この看板の上にあるようです。













急な坂道をちょっと登って行きます。

その前に管理棟にご挨拶。


誰もいません・・・・・。

一応、キャンプ場は10月31日までの開設ですけど。




誰もいないので、

進んで行きましょう。

キャンプ場訪問の巻 その弐

大きな炊事場と炉のある建物がありました。













右手の丘の上には立派なトイレも。

キャンプ場訪問の巻 その弐

可愛らしいですね(^^)













東屋もあります。

キャンプ場訪問の巻 その弐














そして小さな平らな空間のキャンプサイト。

キャンプ場訪問の巻 その弐

誰もいません。













よく見ると、

ファイアーサークルに枯れ枝?が積まれています。

キャンプ場訪問の巻 その弐

ここ、「北海道キャンピングガイド」では、

「焚き火禁止」 となっているのでとっても残念なのですが、

こんな立派なファイアーサークルがあるなら、

ここで焚き火らせてくれれば良いのですけどね。

というか、これきっと燃やすのでしょうね(^^;)






osamu師匠から伺ったのですが、

本当のテントサイトは、この向こうの林間のようです。

ここだとばっかり思っていた。

それにしてもosamuさん、行きつけのキャンプ場だとのこと。


凄いな~~~(^^)












管理人さんが何処かから出てきそうで、

そわそわしながらですが、

せっかくなので、もう少し見学させてもらいます。









ロッジの方へ向かってみます。

キャンプ場訪問の巻 その弐













管理棟前から。

キャンプ場訪問の巻 その弐

我が家からもそれほど遠くは無いですし、

来年は利用してみようかな。

ファイアーサークルも交渉してみよう(^^)













ロッジです。

キャンプ場訪問の巻 その弐

「こらーっ!!」



って、管理人さんに怒られると怖いので(笑)

この辺りから眺めてみました。


5人用は3棟。

唐辛子(とんがらし)館・馬鈴薯(じゃがいも)館・玉蜀黍(とうもろこし)館

という名称のようですが、1棟5250円です。



12人用は1棟。

菠薐草(ほうれんそう)館で、1棟12600円だそうです。

結構利用者がいるようですよ。

ちなみに、キャンプ場は5月1日~10月31日のオープンですが、

ロッジは4月~11月となっています。














ロッジの前。

キャンプ場訪問の巻 その弐

「山びこ広場」とあるので、


やっほーって言ってみれば良かったです(笑)













市民農園って何処でしょうか。

キャンプ場訪問の巻 その弐

いずれにしても、断りなく入ってきたので、

「こら~~~~~っ」って怒られても困るのでこのへんで(^^;)




来年きてみよっと。




その前に、












マイナス30度以下
経験しに来てみるかな(爆!








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この記事へのコメント
今晩は!
マイナス30℃ってどんな世界だろ?ー10℃までは元気に焚き火して牡蛎をひたすら食べまくるというキャンプで経験済みですが…その時も水道の水が凍らないようにジャーって流してても凍っちゃったのに(笑)怖いけど興味あり!

rorororo
2015年12月04日 04:07
マイナス20~30℃って業務用冷凍庫の中くらいですよね。

フツーに逝けますわwww

さすがにそこまで行くと「たっぷり保険かけといてね」ですね・・・
まぁ、お子さんも小さいことだしほどほどに(;^ω^)

Scene-1Scene-1
2015年12月04日 08:34
若いのでマイナス30℃は経験ないの
でしょうね。
私が子供の頃は、旭川市内でも
マイナス30℃になることもありました。
そういう時は、学校の始業時間が1時間
遅れになったので、嬉しかったですね(笑)
旭川の50代以上の人は皆さん経験して
いることでしょう(笑)
あの頃からみると、旭川もずいぶんと
暖かくなりましたね(^^)
NANA
2015年12月04日 08:47
旭川、寒いんですねぇ。ブルブル…
そういえば、うちの父が旭川出身なんですけど、
寒いぞーって言ってました。
マイナス30度ってどんな世界なんでしょう?
経験してみたいような、してみたくないような…?
peppermintさんくらい過酷な状況下でキャンプに行かれるんでしたら
ダウンのお高いもの、あったらかなり重宝しそうですね!
くれぐれもニュースにはならないで下さいね(爆)
・・・・・失礼致しました。。。

はるうららはるうらら
2015年12月04日 09:58
roroさん こんばんわ(^^)

マイナス30度ってどんなんでしょうね~、寒いを通り越して痛いと思います(^_^;)

マイナス10度で焚き火で牡蠣食べまくるキャンプって凄いですね!
皆さん色々経験しているのですね~私はまだまだですね(^_^;)

peppermintpeppermint
2015年12月04日 22:06
Scene-1さん お晩です(^^)

ほどほどにしておきます(^_^;)
流石にマイナス30度でキャンプは逝っちゃいますよね!家族に止められると思うので大丈夫です(笑)

peppermintpeppermint
2015年12月04日 22:08
NANAさん コメントどうもです(^^)

マイナス30度は経験ありませんね(^_^;)
私が小さいころでも、記憶ではマイナス22、3度ぐらいが最低気温で、今とさほど変わらないですね。

NANAさんは30度経験したのですね!凄いな~
今30度までなるのは、この江丹別ぐらいで、市内はマイナス20度が年に3回ぐらいでしょうかね。

でも私若くもないのですよ~ (^_^;)

peppermintpeppermint
2015年12月04日 22:13
はるうららさん こんばんわ、コメントどうもです(^^)

札幌に何年か住んでいましたけど、暖かい街だな~って思っていました。
マイナス10度になりませんものね。

旭川は寒いほうですよね。でもマイナス30度は未知の世界です。
江丹別まで車で15分ぐらいなので、いつか行ってみようといつも思ってはいるのですが。

ニュースにならいように、寝袋はゲットしたいです(笑)

peppermintpeppermint
2015年12月04日 22:16
足跡から来ました・・・

テントも良いのですがマイナス30度を経験するのであれば
イグルーもしくは雪洞で寝たほうがいいかと。

私も陸別でマイナス35度を経験していますが 意識が薄れて眠りに入ります
しかも脈拍も低下していきます

寝袋はやはり高額でも命には代えられませんからね・・・では

楽しい極寒キャンプを! (サバイバーになってください、生きる知恵がつきますよ)

原チャリ屋原チャリ屋
2015年12月05日 23:22
原チャリ屋さん はじめまして!コメントありがとうございます(^^)

流石にマイナス30度でのキャンプは無理ですよ~
ただ、マイナス30度の日に江丹別に行ってみようかと(^_^;)

陸別でマイナス35度ですか!よく無事でしたね、でも意識低下・頻脈とは無事でもないか・・・・(^_^;)

確かにいずれにしても真冬の北海道でキャンプですから、良い寝袋を買います!
サバイバー、素敵ですね!生きる知恵なんかをキャンプで得るなんて素敵です(^^)
またよろしくお願いします(^^)/

peppermintpeppermint
2015年12月06日 20:23
こんにちわ!
同じくキャンプに行けず、もやもやしてるへっぽこですw

極寒キャンプのシュラフ選びは悩ましいですよね~。
目玉飛び出しそうなお値段ですし…(笑)
(ぽちる手が震えますw)

各社様々なシュラフがありますが暖かさ重視で行くと、
個人的には「イスカ」が良いかな?と感じています。

私はバイクなので積載も考慮してイスカのエア810Xをぽちっと逝きましたが、
積載がシビアでなければ「ダウンプラス」シリーズがコスパも良さそう…。

極寒キャンプを妄想しながら道具で悩むのも楽しいですよね(^^)

-30℃キャンプしたいな~♪
来年は朱鞠内湖にも行こうかな(^^)

へっぽこへっぽこ
2015年12月10日 09:35
へっぽこさん コメントどうもです(^^)

ほんと毎日もやもやしっぱなっしですよ(^_^;)

へっぽこさんの使用している「イスカ」を見ていて、「そんな極寒で大丈夫なんだ!」って感動していましたよ。

じつはシュラフを・・・・。

マイナス30度の朱鞠内、絶対ヤバイですよ! 本当に30度になりますからね、あそこ! でもへっぽこさんなら行きそうだ・・・・。凄い(^_^)

peppermintpeppermint
2015年12月10日 18:38
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